休日はYouTubeで邦ロックの旅
好きなバンドとかYouTubeで見つけたバンドを徒然と。
八十八ヶ所巡礼
06年東京で結成。
マーガレット廣井(Ba.と歌と主犯格)の必要以上に唸るベースと浮き浮きな歌唱が有り、
Katzuya Shimizu(Gt.と参謀と演技指導)の馬鹿なテクニカルギターが止むことなく降り注ぎ、
賢三(Dr.と極道と含み笑い)のタフなドラミングがそいつ等を増幅させる。そんなちょっとやそっとじゃ想像できないロック音楽。
浮き浮きするプログレの端くれ。
それが『八十八ヶ所巡礼』だ。
プログレバンド。
社会を風刺するような攻撃的で独特な言い回しの歌詞とクセになる妙な(いい意味で)旋律が印象的で、一度ハマると抜け出せない中毒性の高いバンド。このバンドと出会えてよかったって思えたのは初めてかもしれない。それ位私の需要とカッチリ合ったサウンド。いつでも聴いていたい。
なんで三人でバンド組んだの?って言いたくなるほど、一人ひとりが個性的すぎるメンバーですが、その実力は確かです。
八十八ヶ所巡礼「PALAMA・JIPANG」 - YouTube
ビレッジマンズストア
2003年結成、Vo. 水野ギィ、Gt. 加納靖識、Gt. 岩原洋平、Ba.Jack、Dr. 坂野充からなる、ロックサウンドと歌謡曲のメロディーを織り交ぜ独自のスタイルを確立させている。
前のめり、そしてグラマラス、あらゆるものを真っ赤に染める彼らから決して目を逸らしてはいけない。
なんだか懐かしい昭和の香りを感じるような感じないようなバンド。いつの間にか口ずさんでしまうような、馴染みやすい歌謡ロックが新しい。PVがどれもどこかで見たことがあるような感じだし、やっぱり指摘されちゃってるんだけど、クリエイターが一緒なんでしょ、知らないけど。
ボーカルの声質が素晴らしい。喉潰さないでねって思うけど、そんなん余計なお世話だわな。特徴的な声質がサウンドにマッチしてるのよね。かっこいいと言うか、聴いてて落ち着くかんじ。私のパパも好きそうな。
ビレッジマンズストア "夢の中ではない" (Official Music Video) / Village Man ...
高津戸信幸(Vo & Gt) 山下拓実(Gt) 渡辺雄司(Ba) 岡田翔太朗(Dr) の4 人からなるバンド。
-心温まる、ぬくもりに満ちた優しい唄-
美しいメロディーを色鮮やかなアンサンブルで包み込む楽曲。
時には優しく、時には荒々しく、独特の雰囲気で会場を包み込むライブ。
Vo高津戸信幸の独特の唄声で一つ一つの言葉を聴き手に届ける。
一瞬の出来事を壮大な物語に、美しく力強い音で表現。
絵本の中のような優しい歌詞が特徴的なバンド。思わずきゅんとしてしまうような、うっとりしてしまう曲が多いです。
高校時代かな、友人に紹介してもらったのがこのバンドで、それから長いこと聴いてます。最近アニメのテーマ曲?を担当したようで勢いづいてきたバンドですが、私の中では未だに「moon wet with honey」が至極の曲だなあ。
約束の唄 PV Dirty Old Men - YouTube
もっと載せようと思ったけど、眠いので終了です。